生活日記 予想通りの事態編 その2

2021年 6月25日 金曜日

 

オリンピック開催まで28日となりました。

水際対策を強化するようですが、何やらその対策も不安しかありません。

空港で陽性者が出た場合は周辺のホテルに隔離され、濃厚接触者はホストタウンへという事です。

濃厚接触者であるかを調べるのは、ホストタウンである自治体が対応する必要があるようですね。

政府はウガンダ選手団の事例にしているようですが、空港で検査をしなければ自治体が受け入れて良いのか、分からないのではないでしょうか?

水際対策とするのであれば、国が率先して陽性者と濃厚接触者を調べて、自治体の負担を少なくすれば良いのではと思います。

自分はオリンピック開催を反対してきました。

国が開催を強行しているのだから、負担を減らすのも対策ではないのか?

自分には自治体に丸投げしているようにしか見えません。

こんな状態で安全な五輪開催が出来るのか、焦らずにしっかりと見極めて対策をして欲しいです。

緊急事態宣言が発令されても、恐らく守る人は居ないかもしれません……。

 

今日はこのへんで。

飲食業への補償をいい加減決めてくれ。